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ツール制作のヒント

グラフィックデザイン
展示会に動画は必須!と言われる理由

新型コロナの影響で2020年から行われてこなかった展示会も少しずつ再開され始めましたが新しい時代のニーズとともに展示会の在り方もずいぶん変容しているように感じます。

Withコロナ時代の展示会 <主催者の対応>

  • 事前予約を活用し来場者数をコントロール
  • 消毒と検温の実施、マスク着用の義務化
  • 「禁止事項」で場内の行動を規制

などここまで具体的に対策されていることがわかると、来場者にとってとても安心感があります。

Withコロナ時代の展示会 <出展者の対応>

  • 商談スペースにパーテーション設置
  • オンラインによる商談のリモート化
  • 動画活用による担当者の負担軽減とプロモーションの非対面化

など明らかに新型コロナ流行前とは違った取り組みがなされるようになりましたが、参加者の意見はおおむね好意的で、経済活動において展示会が持つ意義や効果を考えれば、新しい時代のニーズに即したカタチでの展示会を早く確立させていかなければと考えています。

これからの展示会には動画が必須な理由

  • 動画は高感度の情報メディア

    そもそも動画は、映像と音声の情報が含まれるためパンフレットなど印刷物のような静的なツールに比べ、短時間により多くのお情報を伝えることができるメディアであると言われています。展示会においては会社の事業内容や製品の説明の際、実際に人や物が動き、さらに音声による説明情報が加わることでより具体的でわかりやすく内容を伝えることができます。

  • 動画は来場者の足を止める

    展示会場には数多くのブースが立ち並んでいます。そのため一般的に来場者がブースを通り過ぎるのは約5秒と言われています。いかに自社のブースに興味を持ってもらい足を止めさせるか?遠目からも目に入り興味・関心をひくことで来場者を釘付けにしましょう。

  • オペレーション人数の効率化

    担当者がブースで行わなければならなかった製品・サービスの紹介や説明、あるいは企業紹介などを動画再生が肩代わりすることで、来場者に合わせたよりパーソナライズした説明や商談に人員を振り向けたり、ほかの業務に集中させることができるようになります。

  • 展示会終了後のレガシーに

    動画展示は、本来展示会やイベントなど期限を区切った限定的な取り組みですが、展示会の閉幕後にもそのレガシーとして、ホームページのコンテンツとして一般公開するもよし、営業マンによるプレゼンや商談時のプロモーション活動なども大活躍とまさにワンソースマルチユースなコンテンツになるでしょう。

動画制作のポイントとは

ここまで展示会における動画活用のメリットについて紹介してきましたが、ここからは動画を作るにあったってのポイントを紹介します。

  • 視覚効果を活かす

    動画には視覚的に変化のある仕掛けを用意しましょう。人は動くものに反応習性があるので「なんだろう」と注目度が上がります。同じようにテロップにも視認性の高い文字や目に留まる色などインパクトを与えるなどで注目度をアップさせましょう。

  • 効果音やBGMにもこだわろう

    音にもこだわりましょう。視覚からのインパクトも大切ですが、各種音声でも「何かおきている」と気付かせる聴覚の利用も非常に効果的です。印象に残る様な効果音を入れてみたり、画面の盛り上がりとBGMの盛り上がる個所をシンクロさせてみたりその効果を最大化させる心使いがとても大切です。

  • 動画の長さを工夫する

    展示会では一つのブースに滞在する時間が限られます。来場者は長くても10秒ほどでブースを通過してしまいます。通過する途中で興味関心のある動画が上映されていれば足を止め、ブースに誘引しやすくなるでしょう。本編の動画からインパクトのある場面をダイジェストに編集した15秒から30秒程度のティーザーをご用意されればブースの集客を図ることができます。

  • 動画の役割を明確にする

    動画と同じ内容をブース担当者が説明していたのでは意味がありません。動画の役割と担当者の役割を明確化し効率的に動画を活用しましょう。例えば製品やサービスのPR動画を制作する場合、動画では製品やサービスの世界観が伝わるイメージ画像にとどめ、ブース担当は詳細説明の専念するなど両者の役割を明確にすることで来場者へのPRを効率化させましょう。

まとめ

展示会のキモはいかにたくさんの来場者を集め効率的にPRを行うかです。来場者が足を止める仕掛けと、短時間にたくさんの情報を伝達するPR方法を成功させるには、ポイントを外さない動画作りと、高効率な動画の活用が求められるのです。