動画撮影・編集
兵庫県 水大気課様
兵庫県

地引網体験イベントの様子を撮影
明石市江井ヶ島海岸において、アマモや各種海藻類の生育状況を調査するとともに、地域で実施された地引網体験イベントの様子を撮影しました。
調査では、アマモ場の広がりや葉の長さ、海藻類の種類や生育密度を確認し、海中環境の現状を動画で記録。
地引網体験では、参加者が力を合わせて網を引き上げる場面や、網の中で動く魚たちの様子を臨場感豊かに収めました。
これらの映像は、地域の海洋環境の理解促進や自然との触れ合いの大切さを伝える資料として活用できる内容となっています。
クライアント名 | 兵庫県 水大気課 |
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業界 | |
用途 | |
撮影プラン | オリジナルプラン |
映像編集 | 簡易編集 |
撮影場所 | 兵庫県明石市江井ヶ島海岸 |


水中から地引網を引き上げる様子を撮影
本撮影では、水中から見た地引網の引き上げ作業を記録しました。
網が徐々に縮まっていく様子、作業員の息の合った動きなどを臨場感豊かに捉えることを目的としました。
水中の濁りや光の入り方も考慮し、地引網の迫力を視覚的に伝える映像となりました。

海藻の中からどんないきものが獲れたかを調査
子どもたちが海藻の中に生息する生き物を調べるため、採取した海藻を丁寧に水中から引き上げ、付着したり隠れ潜む生物を探しました。
海藻の間からは、小型の魚類、エビやカニなどの甲殻類、巻き貝類、さらに幼生や稚魚など多様な生物が見つかり、歓声が上がりました。

当日獲れた、ちいさないきものたち
アマモ場や海藻群落が、多くの生き物にとって重要なすみかや成育の場であることを学びながら、種類ごとの分類や記録、サイズ測定にも挑戦。
体験を通じて、沿岸の生態系や海洋環境の大切さを実感する様子を撮影する事が出来ました。
